白岡市議会 2019-09-25 09月25日-委員長報告・討論・採決-06号
委員から「防災用マンホールトイレ整備事業がなぜ560万円も不足したのか」との質疑に対し、「水洗用の水についてプールなどの水の活用を検討しているが、プールの耐震化の関係から使用できないおそれがあることも想定されるため、各施設に防災用の井戸を掘ることにしたことによるものである」との答弁がありました。 以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。
委員から「防災用マンホールトイレ整備事業がなぜ560万円も不足したのか」との質疑に対し、「水洗用の水についてプールなどの水の活用を検討しているが、プールの耐震化の関係から使用できないおそれがあることも想定されるため、各施設に防災用の井戸を掘ることにしたことによるものである」との答弁がありました。 以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。
水洗用の水の復旧がままならないとこの問題も生じるようで、またインフルエンザやそのほかの感染病等の被災者に対しての処置や、避難所から出るごみの問題なども課題になるそうです。 3つ目は健康管理。不慣れなところでの生活は、肉体的、精神的にも苦痛になるものと思います。生活の大幅な変化で、体調を崩す方もおられるでしょう。固い床の上での生活で体を痛めてしまうこともあるでしょう。
ご質問の仮設トイレの対応もその一つですが、水洗用の水が出ない、トイレットペーパーがない等の苦情が多く寄せられました。このため問題点を検証し、来年については水洗用の水、トイレットペーパーの補充人員の見直しを行い、万全な体制をとりたいと考えております。 次に、最寄り駅からの会場までの直通バスの運行についてですが、西武秩父駅からは5台、皆野駅からは2台体制で運行をいたしました。
そこで、最近では議員が申されましたように公共施設や避難所などの敷地に災害時に使用するトイレ専用のマンホールを引き込んでいる例もあり、あわせて水洗用の水をためておく施設も設けるという事例もございます。 ただし、これらの設備も下水道のネットワークが破壊されないという前提でございまして、下水道自体の耐震化が問題となります。
断水時の水洗用の水の確保、配管、下水管の破損などの確認及び下水、浄化槽機能が復旧するまでの間は、少なくとも使用禁止にしないといけません。 また、防災訓練時などに一時トイレ使用禁止になることを周知徹底しておく必要があります。阪神・淡路大震災時、配給された組み立て式トイレが、組み立てがわからず放置されていた例があったそうです。避難所における指導も徹底する必要があります。
なお、雨水利用につきましては、消防本部の屋内訓練棟の地下に50立方メートルの雨水貯留槽を設けており、年間約700立方メートルの雨水がトイレの水洗用として使用されております。これは、消防本部で使用されているトイレの水の35%程度であり、市民5人分の年間水道使用量に相当いたすものでございます。
既にそうか公園でトイレの水洗用の水ですとか、また、芝生の撒水用のスプリンクラー、その他にも年間水量約3万3,000立方メートルを利用しております。そして谷古田用水にも日量100tの通水を行っているということでもありますので、その辺も併せて市の考えをお示し願いたいと思います。 次に、このようなことから、冬水対策として葛西用水の通水は可能であるかどうか。
◎大熊文助下水道部長 大きな4の中水道導入の検討について、河川の水や雨水貯留水を水洗用として利用したらどうかとのお尋ねでございますが、水の循環使用につきましては、地球環境の保全という見地からも、再生利用や雨水利用の大切さを認識しているところでございます。 議員御提案の水洗用水といたしましては、下水処理水の再利用として、県内ではさいたま新都心地区で事業化がされております。
その上に水洗用のタンクが1基だけ設置されている。そこに水がたまらなければ水が上から落ちてこない、そういう式のもの。だからここには絶えず消臭剤でにおいを消していかなければならない、こういう旧式のトイレ。衛生上も問題があると思います。今日、一般家庭では室内の改善が進み、快適な生活の方向へと進んでいます。ところが、学校教育においては一向にこうした生活水準に追いつかない状況です。
さきの阪神・淡路大震災におきましては、ライフラインの確保など防災対策上多くの教訓を残しましたが、その中にトイレの問題もございまして、上下水道の破損による水洗トイレが使用できなくなり、水洗用の水の確保に学校プールの水を運んで使用した状況等はいまだ記憶に新しいところでございます。